【2026年最新】品川区で老眼手術おすすめクリニック6院|病院の選び方や特徴・費用を紹介

「老眼鏡から解放されたい」「遠くも近くも、裸眼で快適に見たい」とお考えの中高年世代の方に、近年注目を集めているのが「多焦点眼内レンズ手術」を用いた老眼治療です。加齢によってピント調節機能が衰え、濁ってしまった水晶体を取り除き、代わりに複数の距離にピントが合う人工レンズ(多焦点眼内レンズ)を挿入することで、クリアな視界を長期間維持できるとして、40代以降を中心に人気が高まっています。多くの場合、白内障の手術と同時に行われます。

とはいえ、多焦点眼内レンズはレンズの種類によって自由診療や選定療養(保険診療+自費)となり、クリニックによって費用や対応、アフターケアの内容に大きな差があるため、「どの病院を選べばいいのかわからない」と悩む方も少なくありません。

そこで本記事では、品川区周辺で多焦点眼内レンズ手術を受けたい方に向けて、信頼できるクリニックを厳選してご紹介します。あわせて、病院選びのポイントや費用の相場、手術後のケア体制なども詳しく解説しているので、ぜひ最後までチェックして、自分にぴったりのクリニック選びに役立ててください。

クリニック名 特徴 土日祝の診察 アクセス 公式サイト
先進会眼科 東京新宿
★★★★★
症例数12万件以上・24年以上術後感染症ゼロの実績を誇る視力回復専門クリニック 日曜・祝日も19時まで診療(年末年始を除く) JR「新宿駅」徒歩10分 / メトロ「西新宿駅」徒歩2分 公式サイトを見る
東京品川病院(眼科)
★★★★☆
選定療養届出済。3焦点・連続焦点など各種多焦点IOLの白内障日帰り手術に対応 要確認(病院外来案内に準ずる) JR・東急「大井町駅」徒歩圏 公式サイトを見る
島田眼科
★★★☆☆
武蔵小山駅徒歩0分。日帰り白内障手術(単焦点・多焦点)に注力するかかりつけ医 土曜午前診療(水・日・祝休診) 東急目黒線「武蔵小山駅」西口徒歩0分 公式サイトを見る
昭和大学病院附属東病院 眼科
★★★☆☆
レーザー白内障手術装置やガイドシステムを活用した先端の多焦点IOL手術を提供 土曜診療(日曜・祝日休診) 東急大井町線・池上線「旗の台駅」徒歩圏 公式サイトを見る
NTT東日本関東病院 眼科
★★★☆☆
五反田の総合病院。全身疾患を伴う白内障手術など他科連携の高度なチーム医療を推進 土曜・日曜・祝日休診 JR・東急・都営「五反田駅」徒歩5〜7分 公式サイトを見る
石田眼科大崎クリニック(計画中)
★★★☆☆
白内障・網膜硝子体手術に実績ある医療法人が品川区大崎に開設を予定する新拠点の計画 開設準備中のため未定 JR「大崎駅」直結(予定) 公式サイトを見る

多焦点眼内レンズで自分に合った病院選びのポイント

老眼治療(多焦点眼内レンズ手術)は、一度手術を行うと原則としてレンズを取り出すことができない不可逆の手術です。だからこそ、クリニック選びは慎重に行う必要があります。

ここでは、失敗しないクリニック選びのポイントを4つに分けてご紹介します。

①白内障・眼内レンズの症例数が豊富で、確かな技術を持つ医師がいる

多焦点眼内レンズの挿入はミクロ単位の精密な技術が求められるため、豊富な白内障手術や眼内レンズ手術の実績を持つ医師が担当することが不可欠です。

▼チェックポイント

  • 白内障手術や多焦点眼内レンズの執刀実績が豊富か
  • 日本眼科学会認定の専門医など、確かな知識と資格を有しているか
  • 難症例にも対応できる最新の医療設備が整っているか

多焦点眼内レンズは医師の技術やレンズ選びのセンスに左右される部分も大きいため、「経験」と「実績」をしっかり確認するのが成功への第一歩です。

②生活スタイルに合わせた丁寧な事前検査とカウンセリングがある

多焦点レンズには「2焦点」「3焦点」「連続焦点深度拡張型」など様々な種類があり、職業や趣味によって最適なレンズが異なります。

▼事前検査・カウンセリングで確認したいポイント

  • 自分の生活スタイル(運転が多い、スマホをよく見るなど)に合ったレンズを提案してくれるか
  • ハロー・グレア現象(夜間に光が滲んで見える現象)など、多焦点レンズ特有のデメリットも隠さず説明してくれるか
  • 不安や疑問に親身に答えてくれるカウンセリング体制があるか

不安を抱えたままの手術では満足度は上がりません。それぞれのレンズのメリット・デメリットを納得いくまで相談できるクリニックを選びましょう。

③術後アフターケアと保証が充実している

多焦点眼内レンズは、手術後に脳が新しい見え方に慣れるまで(神経順応)に時間がかかることがあります。また、術後数ヶ月〜数年後に水晶体を包んでいた袋が濁る「後発白内障」が起きることもあるため、長期的なフォロー体制が必須です。

▼アフターケア・保証内容のチェックポイント

項目 内容
術後定期検診の有無 数ヶ月〜年単位で、見え方の経過を見てもらえるか
追加費用の有無 再診料や点眼薬代が初期費用に含まれているか
トラブル時の対応体制 後発白内障が起きた際のレーザー治療などに対応しているか

特に、視力が安定しなかった場合や予期せぬ合併症が発生した際の対応内容は、事前に確認しておくと安心です。手術後の不安もクリニックのフォローがあれば安心。保証制度の充実度はクリニックの誠実さの現れです。

④料金体系が明瞭で、選定療養・自由診療の説明がある

多焦点眼内レンズ手術は、「白内障の診断がつくか否か」「どのレンズを選ぶか」によって費用が大きく変わります。白内障がある場合は、手術基本料が保険適用となりレンズ差額のみを自己負担する「選定療養」が使えます。一方で、白内障がない純粋な老眼治療目的の場合は全額「自由診療」となります。

▼料金比較時の確認ポイント

項目 解説
「選定療養」か「自由診療」か 自身の目の状態がどちらの適応になるか
表示金額が「両眼」か「片眼」か 表記によって実際の支払額が大きく異なるため要注意
術後検診や薬代の有無 初期費用に含まれているか、別料金かを確認

また、医療ローンやキャンペーンの有無によっても負担が軽減されることがあるため、事前に問い合わせるのがおすすめです。

品川区周辺でおすすめの老眼手術(多焦点眼内レンズ手術)クリニック

品川区周辺には老眼治療・多焦点眼内レンズ手術に対応している医療機関が存在しますが、費用や取り扱いレンズ、通院利便性などに違いがあります。評判の高い注目のクリニックをご紹介します。

はじめに、都内でも屈指の実績と専門性を備え、品川区からもアクセスしやすい「先進会眼科 東京新宿」から見ていきましょう。

クリニック名 特徴 土日祝の診察 アクセス 公式サイト
先進会眼科 東京新宿
★★★★★
症例数12万件以上・24年以上術後感染症ゼロの実績を誇る視力回復専門クリニック 日曜・祝日も19時まで診療(年末年始を除く) JR「新宿駅」徒歩10分 / メトロ「西新宿駅」徒歩2分 公式サイトを見る
東京品川病院(眼科)
★★★★☆
選定療養届出済。3焦点・連続焦点など各種多焦点IOLの白内障日帰り手術に対応 要確認(病院外来案内に準ずる) JR・東急「大井町駅」徒歩圏 公式サイトを見る
島田眼科
★★★☆☆
武蔵小山駅徒歩0分。日帰り白内障手術(単焦点・多焦点)に注力するかかりつけ医 土曜午前診療(水・日・祝休診) 東急目黒線「武蔵小山駅」西口徒歩0分 公式サイトを見る
昭和大学病院附属東病院 眼科
★★★☆☆
レーザー白内障手術装置やガイドシステムを活用した先端の多焦点IOL手術を提供 土曜診療(日曜・祝日休診) 東急大井町線・池上線「旗の台駅」徒歩圏 公式サイトを見る
NTT東日本関東病院 眼科
★★★☆☆
五反田の総合病院。全身疾患を伴う白内障手術など他科連携の高度なチーム医療を推進 土曜・日曜・祝日休診 JR・東急・都営「五反田駅」徒歩5〜7分 公式サイトを見る
石田眼科大崎クリニック(計画中)
★★★☆☆
白内障・網膜硝子体手術に実績ある医療法人が品川区大崎に開設を予定する新拠点の計画 開設準備中のため未定 JR「大崎駅」直結(予定) 公式サイトを見る

先進会眼科 東京新宿

★★★★★

先進会眼科 東京新宿は、ICLやレーシック、白内障・老眼治療を専門に扱う視力回復の専門クリニックです。グループ全体で総症例数12万件以上、総来院者数100万人以上という豊富な実績を有し、24年以上にわたり手術後感染症ゼロという徹底した衛生管理・安全管理体制を維持しています。

同院では、加齢により硬くなった水晶体に代わり多焦点眼内レンズを挿入する老眼治療を提供。日本白内障屈折矯正学会理事を務める岡義隆理事長をはじめ、専門の認定資格を持つスペシャリストが在籍しています。検査予約からカウンセリング、日帰り手術、術後定期検診までスムーズな診療フローが整っており、週末・祝日も19時まで診療を行っているため、品川区エリアからも大変通いやすいクリニックです。

住所 〒163-1335 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F
アクセス JR「新宿駅」西口徒歩約10分、東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」徒歩約2分、都営大江戸線「都庁前駅」徒歩約8分
診療時間・休診日 日曜・祝日も19時まで診療。休診日:年末年始

公式サイトを見る

東京品川病院(眼科)

★★★★☆

品川区東大井に位置する東京品川病院の眼科は、地域を支える総合病院として高度な眼科医療を展開しています。特に白内障日帰り手術に注力しており、「多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関」として正式に届出済みの病院です。

取り扱いレンズも非常に豊富で、焦点深度拡張型の「シンフォニー」、連続焦点型の「シナジー」、3焦点型の「PanOptix」など多彩な銘柄を取り揃えており、乱視用トーリックIOLにも対応。選定療養制度を利用して保険適用の基本手術費用+レンズ差額負担で、白内障と老眼の同時治療が可能です。大井町駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力です。

住所 東京都品川区東大井6丁目3-22
アクセス JR京浜東北線・東急大井町線「大井町駅」より徒歩圏
診療時間・休診日 外来案内に準ずる(詳細は公式サイトの最新情報を要確認)

公式サイトを見る

島田眼科(武蔵小山駅)

★★★☆☆

島田眼科は、東急目黒線「武蔵小山駅」西口徒歩0分という抜群の利便性を誇るクリニックです。地域に密着した「目のかかりつけ医」でありながら、延べ5,000件以上の手術経験を持つ眼科専門医の院長のもと、白内障日帰り手術(単焦点・多焦点レンズ)や緑内障手術などに力を入れています。

単焦点レンズだけでなく多焦点眼内レンズを用いた日帰り白内障手術に対応。患者一人ひとりのライフスタイルや目の状態に寄り添った診療方針を掲げ、身近なクリニックで高度な白内障・老眼治療を受けたい方におすすめです。

住所 〒142-0062 東京都品川区小山3-2-11 JMLクリニックビル武蔵小山201
アクセス 東急目黒線「武蔵小山駅」西口徒歩0分
診療時間・休診日 9:30〜13:00 / 15:00〜18:30(月・火・木・金)、土曜9:30〜14:00。休診日:水・日・祝

公式サイトを見る

昭和大学病院附属東病院 眼科

★★★☆☆

品川区西中延に位置する昭和大学病院附属東病院眼科は、大学病院ならではの専門性とチーム医療を提供する高度医療機関です。多焦点眼内レンズ手術において先進的な取り組みを行っており、フェムトセカンドレーザー白内障手術装置(LenSx)やイメージガイドシステム(VERION)を導入しています。

主に3焦点レンズ(PanOptix、Odyssey、Gemetricなど)を使用し、レーザーによる高精度な切開とガイドシステムによる乱視矯正を組み合わせた高品質な白内障+多焦点IOL手術に対応。数多くの難症例を手掛けてきた専門医が揃っており、安心感を重視したい方に選ばれています。

住所 東京都品川区西中延2-14-19
アクセス 東急大井町線・池上線「旗の台駅」徒歩圏
診療時間・休診日 8:30〜17:00(月〜土)。休診日:日曜・祝日

公式サイトを見る

NTT東日本関東病院 眼科

★★★☆☆

品川区東五反田にあるNTT東日本関東病院は、地域の中核を担う大病院です。眼科診療においても最新の超音波白内障手術装置を配備し、質の高い手術体制を確立しています。

全身疾患を併発している患者の手術では学内の他科と緊密に連携し、患者の状態に応じて日帰り・入院を選択できる柔軟な対応が特徴。患者目線に立ったわかりやすい病状説明体制が整えられています。(多焦点レンズの対応可否については事前相談をおすすめします)

住所 〒141-8625 東京都品川区東五反田5-9-22
アクセス JR・東急「五反田駅」徒歩約7分、都営浅草線「五反田駅」徒歩約5分(シャトルバス運行あり)
診療時間・休診日 受付8:30〜11:00 / 13:00〜15:00(月〜金)。休診日:土・日・祝・年末年始

公式サイトを見る

石田眼科大崎クリニック(計画中)

★★★☆☆

石田眼科大崎クリニック(仮称)は、白内障手術(単焦点・多焦点レンズ)や網膜硝子体手術で高い実績を持つ医療法人が、品川区大崎に新たに展開を計画している期待の新拠点のひとつです。

大崎駅直結の利便性の高いロケーションに開設予定とされており、本院の高度な白内障・老眼手術ノウハウを受け継ぐクリニックとして今後の正式オープンが注目されています。

住所 東京都品川区大崎(予定)
アクセス JR「大崎駅」直結(予定)
診療時間・休診日 開設準備中のため未定(本院サイト参照)

公式サイトを見る

多焦点眼内レンズの手術費用を軽減する方法

多焦点眼内レンズは高額になりがちですが、いくつかの工夫によって負担を抑えることも可能です。

①「選定療養」制度を活用する

検査の結果「白内障」と診断された場合は、手術の基本技術料が健康保険の適用となり、多焦点レンズの追加費用分のみを自費で支払う「選定療養」が利用できます。完全な自由診療に比べて費用を大幅に抑えられます。

②医療費控除の活用

多焦点眼内レンズ手術も医療費控除の対象になります。年間の医療費が10万円(または所得の5%)を超えた場合、確定申告を通じて所得税の一部が還付される可能性があります。通院のための交通費も対象になることがあるため、領収書は必ず保管しておきましょう。

③民間医療保険の「手術給付金」を受け取る

かつて多焦点眼内レンズ手術は「先進医療」の対象でしたが、2020年4月以降は制度が変わり、先進医療特約は使えなくなりました。しかし、白内障の診断がついて手術を行う場合、ご自身が加入している医療保険の通常の「手術給付金」の対象となるケースが多くあります。事前に保険会社へ確認してみましょう。

④医療ローン(分割払い)の利用

一括払いが難しい場合は、医療ローンを提供しているクリニックを選ぶのも選択肢のひとつです。月々数万円程度の無理のない支払いで、快適な視界を手に入れることができます。

多焦点眼内レンズに関するよくある質問(Q&A)

手術の内容や術後の生活について、特によく寄せられる疑問にお答えします。

Q. 多焦点レンズと単焦点レンズの違いは?
A. 単焦点レンズは「遠く」または「近く」のどちらか1点にしかピントが合わないため、ピントを合わせていない距離を見る際はメガネ(老眼鏡など)が必要です。一方、多焦点眼内レンズは遠く・中間・近くなど複数にピントが合うよう設計されており、日常生活の多くを裸眼で快適に過ごせるようになるのが最大の特徴です。
Q. 手術は痛いですか?
A. 局所麻酔(目薬の麻酔)で行うため、手術中の痛みはほとんどありません。手術自体も片目10〜20分程度で終了し、日帰りで受けることが一般的です。
Q. ICLのように、合わなければ元に戻せますか?
A. ICLはご自身の水晶体を残したままレンズを「追加」するため取り出しが可能ですが、多焦点眼内レンズ手術はご自身の水晶体を「取り除いて」人工レンズに交換します。そのため、一度手術をすると元の状態に戻すことはできません。レンズの入れ替えも目への負担が大きいため、術前のライフスタイルに合わせたレンズ選びが非常に重要です。
Q. レンズの寿命は?メンテナンスは必要ですか?
A. 眼内レンズの寿命は半永久的と言われており、定期的なレンズの入れ替えといったメンテナンスは不要です。ただし、術後数ヶ月〜数年経過した後に、レンズを入れた袋が濁って視界がかすむ「後発白内障」が起こることがあります。これは外来のレーザー治療で数分で簡単に改善できるため、術後も定期的な眼科検診を受けることが大切です。

まとめ

今回は、品川区周辺で老眼治療(多焦点眼内レンズ手術)を検討されている方に向けて、クリニックの選び方や費用、アフターケア、そしておすすめの各クリニックについて詳しくご紹介しました。

多焦点眼内レンズ手術は、老眼や白内障の悩みを解消し、メガネのない快適な日常を取り戻すための非常に優れた治療法です。しかし、元の状態には戻せない不可逆の手術であるため、事前の精密検査やレンズ選び、リスク説明を徹底してくれる信頼できるクリニックを選ぶことが何よりも大切です。

この記事を参考に各クリニックの特徴を比較しながら、ご自身の目の状態やライフスタイルに最も合ったクリニックを見つけてください。クリアな視界を取り戻し、より豊かで快適な毎日を送れることを願っています。